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ザリクボ沢の野鳥たち
アンダーライン部には編集した音声が入っています。
渡辺美夫
ザリクボ沢周辺の植栽地には季節に応じどんな野鳥たちが居るのだろうか。
春の沢筋にはミソサザイの清らかな囀り、この世を謳歌するウグイスの鳴き声等、山は芽吹きの季節、まだ初々しい緑の中で飛び回り、囀る野鳥たちには心がなぐむ。4月から5月にかけては秋に南へ渡っていった夏鳥達が帰ってくる。
オオルリをはじめキビタキ、センダイムシクイ、ホトトギス、ツツドリ等賑やかな限りだ。
「05−E」の植栽地を開鑿する際、ここを生活基盤にしている野鳥達に申し訳ない気持ちがあった。その後、ここに「HI-MD」という最長36時間の収録が可能な高性能集音器を設置して野鳥の声をCDに収録してみないかという話が持ち上がり、先日初めて試みた。
早速調査班の仲間達と録音ディスクの聴き取り会を行った。それによるとこの時期の野鳥として、
ヒヨドリ、ヤマガラ、シジュウカラ、コガラ、エナガ、キジバト、
ベニマシコ、ガビチョウ、コゲラ、ジョウビタキ、
ウグイス、
ツグミ、ハシボソガラス、イカル、アカゲラ、アオゲラ、ムクドリ、
の17種の声が記録されていた。今後1年を通してどのように変化していくのか、これからが楽しみだ。
また、5月3日に「植生調査」のためにザリクボ沢右岸で作業をしました。その際確認した野鳥のさえずりは
蛾眉鳥、オオルリ、キセキレイ、ヤマガラ、クロツグミ、アオゲラ、
ヤブサメ、キビタキ、ウグイス、センダイムシクイ、ツツドリ、トラツグミ
の12種が確認できました。
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